速読博士が速読に関しての不安や疑問点を解決! vol.1

この記事は1035文字です。
約1分で読めたら読書速度1200文字/分。

速読博士が速読に関しての不安や疑問点にお答えします!

速読博士 ともえ.T

速読インストラクターを経て弊社で速読普及のために日々、全力を注ぐ。大の速読好き。

どのくらい続けると速く読めるようになるの?

速く読めるようになったと感じるには個人差があります。

速読博士 ともえ.T

半年ほどトレーニングをしていてもまだ実感していない人は、「なぞり読み」で初回の計測数値を入力して速度を見てみてください。トレーニングを始める前と感じる速度の感覚が違うと思います!
ゆっくりに感じたという人は、もう既に速く読めるようになっています!その速さをもっと鍛えて、受験、日々の学習、スポーツなどにぜひ活かしてくださいね。

集中力を上げるにはどうすればいいですか?

その日の目標を1つにしぼり時間も決めて取り組みましょう。

速読博士 ともえ.T

たとえば、「今日のトレーニングは、ピックアップトレーニングで自己ベストを取る!」とか、「今日は学校から帰ってすぐ宿題を終わらせる!」ということです。

もう一つ大切なことは、行う時間を決めることです。あまり長い時間にせず、トレーニングは“5分間”、宿題は“30分”、と決めたらその時間に達成する(終わらせる)んだ!という強い気持ちで行います。その後、動かせない予定を入れてしまうのもいいかも知れませんね。そうしたことを続けることで、きっと少しずつ変化が見られますよ。

どうしたらもっと速く読めるようになりますか?

やっぱり、速読のトレーニングを続けることですよね!

速読博士 ともえ.T

受講開始のとき、一般的な読書速度だった方も2年・3年と続けることで速解力検定の1位に輝いた方に何人も出会いました!1日1つでも自己ベストを超える!という意識でトレーニングに取り組むとよいです。

普段の生活でも、速読の力を意識してみましょう。通学路でポスターや看板、電車で吊広告のポスターを見たとき、3秒でどれくらい内容を覚えているか?友だちとチャレンジしてみましょう!

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