「速読解力講座」では、見る力を鍛える「眼筋トレーニング」や、速解力を鍛える「解くトレーニング」、様々な能力を鍛える「脳力トレーニング」など、合計40種以上のトレーニングがございます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
の場合
小学校1年生用の文章から用意しています。
社会人速読の場合
大学生や社会人など、高等学校卒業以上の年齢から受講いただけます。
「速読解力講座」では、周辺視野や瞬間視などスポーツに有効な目の機能や判断力を向上させる効果が期待できます。
プロの選手やスポーツ強豪校でも多く取り入れています。
社会人速読の場合
教室で受講していただく講座です。
理解度を確認しながらトレーニングするので、落ちません。
トレーニングでは常に『理解度』を重視しているため、それに基づいたトレーニングとその成果を確認する検定を実施しています。
1年以上をおすすめしています。
目標数値にもよりますが、ある程度高いレベルでの定着を目指すのであれば、1年以上の受講をおすすめします。
入試直前に短期間でトレーニングを行っても効果は期待できますが、スピードへの意識を変えるという意味合いのほうが強くなってしまいます。
そのため、1年ほど継続して速読力の定着を目指したほうが、長期的に見てメリットは多いです。
週1回〜2回のトレーニングをおすすめしています。
筋トレと同じように、できるだけ前回のトレーニングから期間を開けないほうが成果がでやすいです。
ただ、「速読解力講座」では週に1回で効果が出ることが実証されていますので、スケジュールに合わせて無理のない範囲で継続して受講してください。
当協会では、通常本を読むときの速度(読む速度)を「読書速度」、さらに文章を読んだ後に設問に正しく解答できる速度(読み解く速度)を「読解速度」とし、両方をバランスよく鍛えることを目指します。
日本語の場合
小学生300文字/分、中学生500文字/分、高校生〜一般600文字/分位とされています。
速読トレーニングでは読書速度3倍以上を目指します。
英語の場合
中学生50wpm、高校生60wpmとされています。
速読英語トレーニングでは読書速度120wpm倍以上を目指します。
※wpm・・・1分間に読めるWord(単語)数
仕事でたくさんの資料やメールを読む際に役立ちます。
また、速読トレーニングによって「処理速度」がアップするため、どんな職業でも役立てることができます。
たとえば、料理をする時に同時に作業をする際にも処理能力は必要です。
小学校高学年から高校3年生(大学受験生)、社会人を対象としています。
未就学児や小学校低学年のお子様の場合、アルファベットの読み書きができ、英語に苦手意識のないお子様でしたら受講可能です。
英語学習初級から難関大学受験までを対象としています。
英検®でいうと5級から準1級までが対象です。
対象学年外ではありますが、アルファベットの読み書きができ、英語に苦手意識のないお子様でしたら受講可能です。
words per minuteの略で、1分間に一定の理解度を保って読める語数(読書速度)を表しています。
一般的な中学生のwpmは50wpm、高校生は75wpmとされています。速読聴英語では120wpm以上を目指します。
人間の脳には外部からの刺激に柔軟に順応する「可塑性」という特性があり、それを活用したトレーニングですので、難しく構えず、眺めたり聴いているだけでも十分効果があります。
もちろん役立ちます。
「読む」「聴く」という力はすべての土台ともいえる力です。
速読聴英語で読むスピードを鍛えることで、試験時間にも余裕が生まれ、問題を解くために考える時間や、英検®の英作文を書く時間なども十分に確保できるようになります。
英文の読書速度を上げることや、リスニングの能力を身につけていくためには1年以上は継続して定期的に学習を繰り返すことが必要です。
トレーニングペースにもよりますが、スピードへの意識を変えるという意味合いのほうが強くなり、実践的な効果は期待できません。
そのため、やはり1年ほど継続したほうが長期的に見てメリットは大きいです。
個人差はもちろんありますが、週に1回のトレーニングであれば、約3か月ほどで英文を読む速度が上がったり、英文を聴き取りやすくなったという実感を持たれる方が多いようです。
ただ、比例式のように英語の力が伸びるというよりも、ある程度の段階で「停滞期」いわゆる「スランプ」を感じるのが一般的です。
この期間は自分の実力をしっかりと固めて、次のステップに進むための準備期間です。
停滞期こそ通常のトレーニングを継続することが必要です。
一般的には、英文の中で未知の単語が5%以内であれば意味を理解、推測することは可能と言われていますので、文法知識がなくてもトレーニングを進めることは可能です。
ただし、入試や民間試験では文法知識は必要なテストもありますので、並行して学習する必要はございます。
自宅のパソコン、iPadおよびスマホでもトレーニング可能です。英語をスキルとして身に付けるには演習量は重要ですので、積極的に活用することをおすすめします。
※開講教室外で利用する場合、一部のトレーニングに制限がかかります。
※推奨動作環境や利用方法はお近くの開講教室にお問い合わせください。
速読聴英語は「読む」「聴く」に特化した教材のため、「書く」「話す」を目的としたトレーニングはありませんが、ディクテーションやシャドーイングなど「書く」「話す」の素地を身に付けられるトレーニングをご用意しております。
また、幅広い表現・内容で「書く」「話す」ためには、十分な量のインプットを行うことは必要不可欠です。
速読聴英語では様々なジャンルの文章を読んでいくことで、「書く」「話す」ために必要な基盤を作っていきます。
検定翌々月中旬以降となります。
返却方法は受検した教室にご確認ください。
受検する教室にお問い合わせください。
速読解力検定のみ受検される方は、3,300円(税込み)です。
教室でトレーニングを体感
全国5,500教室で開講中!